地震は明日起こるかもしれません!
転倒・落下防止対策は大丈夫?
 首都直下地震による東京の被害想定によると、冬の夕方18時にM6.9の東京湾北部地震が発生した場合、約2,800人が死亡、約75,000人がケガをするという発表がありました。このうちの約32%が建物内の家具類によるケガと発表されています。
 ご家庭の安全・安心のためにも、転倒・落下防止対策をしましょう。
地震に対する対策はこちらから・・・
  
    
地 震 の 被 害 想 定
マグニチュード6.9の東京湾北部地震が発生した場合
(前提条件:冬の夕方18時・風速6m)
被害内容 葛飾区の被害想定 都内全域の被害想定
焼損棟数 30,194棟  208,582棟 
死 者 411人  2,679人 
負傷者 4,652人  72,550人 
建物全壊 7,306棟  59,824棟 
<資料> 平成18年3月東京都防災会議
〜 転倒防止対策例 〜

 家具の転倒・落下防止対策 
種 類 特  徴 外  観
L型金具  家具の上の部分を金属製のL型金具で壁・柱などに固定するものです。
 壁面は芯材があることを確認してください。
 金具はネジでしっかり固定し、振動でネジが抜けないよう十分な長さが必要です。
 また、L型金具は上向きよりも下向きに取り付けると、より高い効果が得られます。
   
<価格の目安>小さなものであれば数十円〜
耐熱
シート
 家具の底に取り付けて、床面と家具を粘着させることにより、家具の転倒を防止するものです。
 貼っても簡単にはがせる粘着シートで、テレビ・タンスなどの固定など、多くの用途に利用できます。
  
<価格の目安>大きさにより1,000円くらい〜
転倒防止器具


ポール式


ベルト式

チェーン式
 家具や壁などに傷つけず、家具の上の部分と天井の間に突っ張り棒のようにして、転倒を防止するものです。
 天井に十分な強度がないと大きな効果は期待できませんので、取り付け前に確認してください。
  
<価格の目安>大きさにより2,000円くらい〜
 家具が手前に倒れないように、鎖やベルトで壁や柱に固定するものです。
 壁面に固定する場合は、芯材があることを確認してください。
 他の器具と併用することで、高い効果が期待できます。
  
<価格の目安>1,000円くらい〜
開き戸
ストッパー
 家具類の扉が開いて、収納物が飛び出さないように扉を固定するものです。
 食器棚
の場合は、中敷マットを敷いたり、ガラス部分に飛散防止シートを貼ることも有効です。
  
<価格の目安>1,000円くらい〜
ストッパー式  家具手前の下の部分に敷き、傾斜をつけて家具を後ろの壁に寄りかからせることで、転倒しにくくするものです。
 他の固定器具と併用することで高い効果が得られます。
  
<価格の目安>400円くらい〜

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