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東京消防庁深川消防署車両装備情報

深川消防署 車両装備情報

深川消防署 化学小隊

和3年4月21日、化学小隊の車両が更新となりました。この車両は、危険物製造工場やタンクローリー横転等の危険物火災及び普通火災時には火点直近部署による早期放水体制を確保による消防活動を目的としています。
全長 約6.98m、全幅 約2.40m、全高 約2.87m、総重量10,925s、7人乗りの車両で、A−2級消防ポンプを搭載し、容量1,500Lの水槽、容量300Lの泡剤槽及び泡混合装置、泡放射銃、各種最新の発砲器具を装備しています。

   


深川消防署 特別救助隊


令和2年6月24日、特別救助隊の車両が更新となりました。この車両は、救助活動現場における活動を考慮し、ウインチ装置、特殊な照明装置や発動発電装置等を搭載した車両です。
また、環境保護を目的として、尿素SCR装置が搭載されています。
全長 約7.47m、全幅 約2.30m、全高 約3.16m、総重量9,680sで7人乗りの車両で、100種類以上の救助用資器材を積載するため、特別仕様の資器材収納ボックスが施工されています。

   


深川消防署 指揮隊

令和2年6月4日、指揮隊の車両が更新となりました。
この車両は、各種災害現場において、各隊の活動を指揮するため、無線運用を中心に実施するための車両です。全長約5.42m、全幅約1.88m、全高2.50m、総重量3,285sで9人乗りのワンボックス型の車両で、無線機等の取付け架台、指揮台、資器材収納棚、回転式の座席等、特別仕様の内装が施工されています。

 


深川消防署 枝川出張所 枝川1小隊
      永代出張所 永代1小隊

平成31年3月15日、枝川1小隊と永代1小隊のポンプ車が更新となりました。これらのポンプ車は、全長 約6.63m、全幅 約2.29m、全高 約2.75m、総重量7700kgで環境性能を高めるために、尿素SCR装置を装備した車体に、ゲート式ホースカー昇降装置、三連はしご昇降装置、軽量ホースカー及び放水銃座付きホースカーを各1台装備しているほか、中継口ホース接続検知装置を装備しています。
また、従来普通ポンプ車には装備されていなかった消火剤混合装置(ラインプロポーショナー)も装備されています。

 
枝川1小隊  永代1小隊 
枝川1  永代1 
枝川1   永代1


深川消防署 深川はしご小隊

平成30年5月29日、深川はしご小隊のはしご車が更新となりました。新しいはしご車は、バスケットを架梯できる範囲が拡大し、梯体に水管がついており、早期放水態勢の確保が可能と性能が大幅に向上しました。

深川はしご 
 はしご

 
深川消防署 豊洲2小隊、豊洲大型化学小隊

平成30年5月10日に、豊洲2小隊、豊洲大型化学小隊の車両がそれぞれ更新となりました。豊洲2小隊のポンプ車はライトがLED化され、夜間走行時の視認性が向上され、豊洲大型化学車は新たな泡ノズルが配置され消火方法の選択の幅が広がりました。

豊洲2 豊洲大型化学

深川消防署 消防活動二輪車(T型・U型)

平成30年3月19日、深川消防活動二輪車が更新されました。
T型は可搬式消火器具を装備し、U型は新たに充電式油圧器具(スプレッダー、カッター)が装備されており、高速道路などでの救助活動や車両火災現場での活躍が期待されます。

 
T型 U型
   
 

深川消防署 深川人員輸送車
 
平成29年1月19日、深川消防署の人員輸送車が更新されました。
新型人員輸送車は、大規模災害現場における人員の輸送や資器材の搬送、災害現場の活動拠点として多目的な活用を目的としています。
全長 約7.0m、全幅 約2.1m、全高約2.9m、車両総重量5400s、乗車定員25名のマイクロバス型の緊急車両です。
また、汚れた防火衣等のまま乗車できるように汚損防止用の着脱式シートカバーを積載し、車内環境向上のため吸排気用の換気扇を装備しており、緊急援助隊としての災害派遣も考慮された車両となっています。
 

人員   車内


深川消防署 深川救急隊

平成28年2月23日、深川消防署に新型救急車が配置されました。新型救急車には「4WD」が装備され、積雪時等においても安全走行性能が向上しました。
また、救急車には救急患者に走行時の振動を与えないよう、緩衝装置のついた防振架台が装備されています。救急車の要請が増加するなか、新型救急車のさらなる活躍が期待されます。
全長 約5.69m、全幅 約1.89m、全高 約2.5m、車両総重量3155s、定員7名
◎防振架台とは?・・・救急患者への振動を最小限に抑え、救急処置を円滑に行うための装備です。


     


永代出張所 永代2小隊

平成28年1月14日、深川消防署 永代出張所のポンプ車が更新されました。本車両は2トンの水タンクを備え、早期の放水活動が可能となります。また、通常タイヤよりも降雪路面等に強く、かつ泥ねい地等も対応可能な「オールシーズンタイヤ」を装備し、走破性能が向上しました。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、東京消防庁の文字の下に「TOKYO FIRE DEPT.」の英語表記が入りました。
全長 約6.58m、全幅 約2.3m、全高 約2.76m、車両総重量10,765s、総排気量5.19L、電子制御式自動6段変速、水タンク容量2トン、定員7名  


    



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