TOP>住宅用火災警報器 設置義務化
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■住宅用火災警報器の設置が義務付けられました

東京都では、平成22年4月1日にすべての住宅、アパート等に対して住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。東京消防庁管内での住宅用火災警報器の設置率は79.4パーセント(平成22年中)と非常に高い水準となっています。(全居室設置、一部設置含む)
まだ全居室に設置していない、または設置していなければ住宅用火災警報器を設置しましょう。

〜住宅用火災警報器が作動し未然に火災を防いだ事案〜
●ケース1
  おばあちゃんが、鍋に牛乳を入れガスコンロで温めていたことを忘れ出かけてしまったため、鍋が空焚き状態になってしまいました。住宅用火災警報機が作動しその音に気付いたご主人が台所へ行きガスコンロの火を消し未然に火災を防ぎました。


●ケース2
  ご主人が、消したつもりのたばこをゴミ箱に捨てて外出したため、時間の経過とともにごみくずに着火し火災が発生しました。幸い、奥さんが熱を感知した住宅用火災警報器の音に気が付き、近くにあった花瓶に水を汲んで消火し火災の拡大を防ぎました。

以上の2つの事例は、いずれも住宅用火災警報器の音により火災の早期発見にいたった事例です。
田園調布消防署管内においても、住宅用火災警報器の作動により火災を未然に防いだり、火災による被害を最小限にとどめた事例も多くみられます。

住宅用火災警報器に関する質問

質問1
住宅用火災警報器とはどんなものですか?

回答1
煙や異常な熱を感知すると電子音等により警報音を発し、居住者に知らせるものです。電池式とコンセント式のものがあります。電池式のものは取り付けが容易ですが、定期的に電池を取り換える必要があります。コンセント式のものは電池を交換する必要はありませんが、電気工事が必要になる場合があります。


質問2
設置場所はどこがいいですか?

回答2
住宅の各居室(リビングや寝室など)と台所、階段に設置します。


質問3
どんな種類のものを設置するのですか?

回答3
煙を感知するものと熱を感知するものがあります。台所では調理の煙などを感知させないために熱感式のものを、台所以外には煙を感知するものを設置して下さい。


質問4
費用はどれくらいかかりますか?

回答4
器具本体の価格には幅があり、1個あたり概ね2,000円から10,000円を超えるものもあります。取り付けを業者に依頼する場合には工事費等が加算されます。


質問5
維持管理はどうしたらいいですか?

回答5
メーカーの仕様書をもとに、正常に作動するかの確認及び電池の交換等を、自ら定期的に実施してください。

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