怪我をされた方や病気の方を病院まで搬送するのが救急隊です。救急車には救急隊長を含む3名が乗車し、傷病者の観察・処置に当たります。この車両には救急処置のための様々な資器材が積載しており、さらに高性能な除細動器(AED)も常に積載しており、高度な救命処置にも対応しています。消防署内で最も出動回数が多いのもこの救急隊です。