もどる
出る
      |  
トップページ  管内地図  窓口のご案内 | 調布消防署今と昔 | 写真ニュース | 災害情報 | 暮らしの安心情報
Chofu Fire Station 調布消防署

 
〜身近にある危険なもの〜

置き忘れた・しまい忘れた電子ライターから火災発生!


 置き忘れたり、しまい忘れた電子ライターのスイッチが思わぬ原因で入って火がつき、周囲の可燃物に着火して火災になっています。東京消防庁管内では、平成19年に16件、20年に10件発生しており、平成21年は30件も発生しました。このうち2件は、調布市内で発生したものです。



どうしてスイッチが入るの?

 電子ライターには、ロック機構があるものとないものがあります。ロックのないものは手軽に使える反面、狭いところにしまいこんだりして外からの力がスイッチに加わると簡単に火がついてしまいます。
 実際に発生したケースでは、家具やロッカーなどの上に置かれたライターが裏側に落ちて壁との間に挟まれ、その後荷物を乗せたためにスイッチ部分が押されて着火し、火災になっています。また、車の座席の隙間に落ちた電子ライタがシートレールに挟まれ、シートをスライドさせた際にスイッチが押された例もあります。
 


火災を防ぐために

 電子ライターは安く買える物が多く、なくしたり置き忘れても探すことなく新しいものを買ってしまいがちですが、火災を防ぐためにはライターの保管や管理をしっかりとしておくことが必要です。







 電子ライターの例
          電子ライターの例


机の中で他の物と接触し、スイッチが入りかけた電子ライター
ライターによる子どもの火遊びにご注意!

 保護者の留守中に、ライターをいたずらしたことにより火災となり、小さな生命が失われる事故が各地で相次いで発生しています。

 最近は、ワンタッチで火が着き、手が濡れたりしていても使える電子ライターが主流になっていますが、便利さの反面、子どもでも容易に点火できることから、ロックのない電子ライターの普及が子どもの火遊びを誘う原因のひとつになっていると考えられます。
 
 子どもは、大人がやることはなんでも真似してみたがるものです。子どものいる家庭では、ライターの置き場所に特に注意し、大人が不在の時にさわったりしないように保管してください。
 ライターに関心を示したからといって、ただ叱るだけでは、子どもは叱られない場所や時間に隠れて冒険をしようとします。時には、火災の危険について話しながら子どもと一緒にライターを使い、大人のいないところでは決してさわらないと約束することも有効です。
 キャンプや花火をする際など、危険のない時を選んで、家族で火を使い、火の便利さや怖さについて話しあってみてください。
 






点火に2段階の動作を必要とするライター(左)と、押すだけの電子ライター(右)