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ボランティア通信

【第69号】
熊本地震発生後の震災を意識した訓練を実施
北多摩西部・東久留米・城東・臨港・武蔵野・東村山・志村・多摩ボランティア
 
【北多摩西部消防ボランティア】

4月に発生した熊本地震では広い範囲で家屋の倒壊等による被害が発生しました。高齢者などの要配慮者が多数居住する大規模な団地群をもつ管内特性を踏まえ、災害時支援ボランティアが中心となり高層階から地上まで要救助者を搬送する訓練を行いました。

階段搬送器具(イーバックチェア)を活用し、狭い階段を安全に配意しながら搬送する訓練を実施しました。参加したボランティアからは、「実際に階段を搬送したり、自分が搬送される側を体験したことで、要救助者が掛けてもらいたい言葉などを学ぶことができた。」との声が聞かれました。

狭い階段での要救助者搬送訓練 狭い階段での要救助者搬送訓練

狭い階段での要救助者搬送訓練

 
【東久留米消防ボランティア】

熊本地震を想定し、消防団と連携した訓練を実施しました。消防団の車両や装備品を確認した後、ホースカーによるホース延長やホースブリッジ、ホースクランプの設定要領、使用したホースの撤収訓練などを行いました。

連携訓練に参加した消防団員からは、「災害時支援ボランティアの活動技術や防災意識の高さを知りました。震災時には心強い仲間になる。」との意見が聞かれました。

熊本地震発生後の訓練で、より気を引き締めた実戦的な連携訓練となりました。

消防団員の放水補助

消防団員の放水補助


放水訓練

放水訓練

ホースブリッジ設定要領

ホースブリッジ設定要領

 
[総合震災消防訓練に参加]

総合震災消防訓練は、東京都内に最大震度6弱の地震が発生した後、最大震度7の本震が発生したとの想定で行われました。

災害時支援ボランティアは、参集受付、チーム編成をはじめ、地域特性を踏まえ消防隊や消防団と連携した災害対応能力の向上を主眼とした訓練を実施しました。

 
【臨港消防ボランティア】

参集後に班編成を行い、署隊本部へ参集報告を行い、署隊本部による任務付与を行った「スタッフチーム」、「消火チーム」、「応急救護チーム」に分かれて実災害に即した訓練を行いました。

参集受付訓練

参集受付訓練

包帯法訓練

包帯法訓練

集合状況

集合状況

 
【城東消防ボランティア】

参集受付訓練、情報収集伝達活動訓練、チーム編成訓練、消防隊と連携した活動訓練、救助資機材(チェーンソー、削岩機、ストライカーなど)取扱訓練、非常用炊飯釜取扱訓練、ろ過機取扱訓練を実施しました。

参集受付訓練

参集受付訓練

チーム編成訓練

チーム編成訓練

非常用炊飯釜取扱訓練

非常用炊飯釜取扱訓練

救助資器材取扱訓練

救助資器材取扱訓練

 
【武蔵野消防ボランティア】

亜細亜大学との協定に基づき、亜細亜大生と災害時支援ボランティアの連携訓練を実施しました。災害時支援ボランティアが、有事の際に重要なマンパワーとなる亜細亜大生を指揮して倒壊家屋からの要救助者救助救出訓練、応急救護訓練など実戦的な訓練を行うことができました。

亜細亜大生にとっては普段触れない資器材の取り扱い訓練を、災害時支援ボランティアは大学生を指揮するという訓練を実施でき、双方にとって実戦に則した有意義な訓練になりました。

また、訓練終了後は食堂で防火女性の会が行った炊き出しの給食訓練を行い、災害時支援ボランティアと亜細亜大生のコミュニケーションも図ることができました。

応急担架作成要領

応急担架作成要領

担架搬送訓練

担架搬送訓練

応急救護訓練

応急救護訓練

倒壊家屋からの救出救助訓練

倒壊家屋からの救出救助訓練

 
【東村山消防ボランティア】

訓練は地震の影響で東村山市内に大規模な火災が発生したという想定で行われました。

参集受付訓練を実施後、消防隊、消防団と連携し、延焼阻止線を設定するため、訓練会場である狭山公園に出場し、D級可搬消防ポンプによる遠距離放水訓練を行いました。

遠距離放水訓練 遠距離放水訓練

遠距離放水訓練

 
【志村消防署ボランティア】

災害時支援ボランティア用の簡易式救助救助資器材の性能と取扱要領を確認した後、ジャッキを活用して事故車両の下敷きになっている要救助者を救出する訓練を実施しました。実際に車両をジャッキで上げる訓練では、初めてジャッキに触れた方もおり、操作要領や安全確認の重要性について現実感を持って体験でき有意義な訓練となりました。

車両からの救出訓練

車両からの救出訓練

車両からの救出訓練

車両からの救出訓練

 
【多摩消防ボランティア】

震災を想定した実戦的な訓練として応急救護訓練と放水訓練を実施しました。

リーダー、コーディネーターが中心となり、AEDを含む心肺蘇生、身近な物を使った固定処置、D級可搬消防ポンプ取扱要領、簡易水槽組立要領、複数ポンプの中継要領、筒先交代要領等、より実災害に近い想定で「体験・体感」できる訓練となりました。

最近ボランティアに登録した方からは、「災害時支援ボランティアの活動技術や防災意識の高さを知った。震災時には心強い仲間になる。」との意見が聞かれました。

AED取扱要領

AED取扱要領

簡易水槽組立要領

簡易水槽組立要領

筒先交代要領

筒先交代要領

D級ポンプ取扱要領

D級ポンプ取扱要領

 
[江東区総合防災訓練]
【城東消防ボランティア】

震災時における多数傷病者発生時の搬送訓練を行いました。歩行可能な傷病者は介添えにて、歩行不能の傷病者は、リヤカー、車いす、担架を活用し搬送を行いました。

多数傷病者発生時の搬送訓練 多数傷病者発生時の搬送訓練

多数傷病者発生時の搬送訓練

多数傷病者発生時の搬送訓練 多数傷病者発生時の搬送訓練

多数傷病者発生時の搬送訓練