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ボランティア通信

【第37号】
特別養護老人ホームでの消防演習・訓練に参加
東村山・青梅消防ボランティア

【東村山消防ボランティア】ノーモア松寿園 消防演習

東村山市内の特別養護老人ホームにおいて消防演習が行われ、東村山消防ボランティアも参加しました。この消防演習は、東村山市で昭和62年6月に発生した「昭青会松寿園の火災」を契機に実施されており、参加隊は施設の自衛消防隊をはじめ、消防署、消防団、災害時相互応援協定を結んでいる事業所7か所、防火女性の会などが参加しました。

消防演習に参加する災害時支援ボランティア 消防演習に参加する災害時支援ボランティア

東村山消防ボランティアは、消防隊が建物から救出してきた要救助者を引き継いで、現場救護所までの搬送と救護活動訓練を実施しました。訓練参加者からは、「自分たちの街で、松寿園火災のような大きな災害はもう出したくない。」という防災意識のもと、地域が一体となって消防演習に取り組みました。

消防演習に参加する災害時支援ボランティア

【青梅消防ボランティア】青梅市土砂災害対応訓練

訓練は市内の特別養護老人ホームで実施され、施設南側斜面が崩落して1階が土砂で埋まり、2、3階の利用者が逃げ遅れたという想定で行われました。

青梅消防ボランティアは、施設職員、消防団員と連携して避難誘導を実施し、コーディネーターを中心に避難誘導チームを編成して、消防隊の指示のもと、自力避難が困難な方を座らせた状態のまま、安全かつ迅速に階段を使って避難ができる階段避難器具を活用して、安全な避難場所まで搬送しました。

訓練に参加した施設職員からは、「大規模自然災害時などには、ご協力があれば本当に助かります。」と青梅消防ボランティアの支援に期待の言葉がありました。

階段避難器具を活用して避難支援階段避難器具を活用して避難支援

階段避難器具でそのまま階段を降りて安全な場所へ階段避難器具でそのまま階段を降りて安全な場所へ

東京消防庁では、大規模災害に備えた災害時要援護者の被害軽減方策として、災害時要援護者に対する防災意識啓発や防災訓練を推進しています。

特に災害時要援護者対応を取り入れた訓練では、災害時支援ボランティアは共助を主眼として連携し、災害時要援護者を支援する力を向上するための訓練に取り組んでいます。

地震から命を守る『7つの問いかけ』 車いすイラスト 車いすを活用して避難支援


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