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ボランティア通信【第20号】
東京消防庁総合震災消防訓練に参加

平成23年11月26日(土)、東京消防庁では管下全消防署において、東日本大震災での対応を踏まえ、首都直下地震発生を想定した大規模な総合震災消防訓練を実施しました。

この訓練は、朝6時00分に、東京湾北部を震源とし、地震の規模はマグニチュード7.3、東京都内の最大震度6強を観測する地震が発生したとの想定で行われ、906名の災害時支援ボランティアが、消防職員及び消防団員等とともに参加しました。

なお、災害時支援ボランティア参加した主な訓練内容は次のようなものです。

  • 参集・受付訓練
  • 活動チームの編成訓練(ボランティアリーダー、チームリーダーの選任)
  • 情報収集訓練
  • 消防隊及び消防団との連携訓練
  • ホース延長支援
  • 可搬消防ポンプ取扱訓練
  • 震災時の救助活動等に活用する資器材の確認

◎ 各消防署で実施した災害時支援ボランティアの活動訓練を紹介します。

杉並消防ボランティア

参集受付訓練
参集受付訓練
破壊器具取扱訓練
破壊器具取扱訓練
※訓練に使用した破壊器具(削岩機)はボランティア用の配置資器材ではありませんが、震災時に消防隊の補助にあたることを想定して実施しました。

赤羽消防ボランティア

ボランティアリーダーを中心に参集受付と活動チームを編成
ボランティアリーダーを中心に参集受付と
活動チームを編成
災害時支援ボランティア用救助活動資器材を確認
災害時支援ボランティア用救助活動資器材を確認

江戸川消防ボランティア

応急担架を作成し、けが人の搬送訓練
応急担架を作成し、けが人の搬送訓練
新中川河川敷において、D級可搬消防ポンプの取扱い訓練
新中川河川敷において、D級可搬消防ポンプの
取扱い訓練

震災時の同時多発的に発生する災害には、消防隊のみの対応には限界があり、災害時支援ボランティアの支援活動が被害の拡大防止に大きな力となります。

しかし、災害時の支援活動は、災害が起きてからすぐ出来るものではなく、日頃の訓練を通じて初めて成果が発揮できるものです。

災害時支援ボランティアは、今回の総合震災消防訓練をはじめとした、消防隊や消防団と連携した実践的な訓練を重ねることで、活動技術の向上を図っています。



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