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東京消防庁麻布消防署イベント写真館

イベント写真館

命をつないだバイスタンダー4人に消防総監感謝状贈呈


麻布消防署では、令和6年3月14日(木)、バイスタンダーとして人命を救った4人に対して、消防総監感謝状を贈呈しました。
本事案は、令和6年1月24日(水)港区元麻布三丁目のお寺境内で、ウオーキングツアーに参加していた男性が卒倒し、心肺停止の状態となった際に、一緒にウオーキングツアーに参加していたNPO東京都ウオーキング協会の会員4人が協力し、119番通報、胸骨圧迫、AEDを活用した除細動を行い、消防隊に引継ぎ、救急車内では呼吸、脈ともに回復していました。
その後、男性は社会復帰しNPO東京都ウオーキング協会の会長に、「その節はありがとうございました。体調が回復したらウオーキングに参加したいと思います。」との元気な声で電話があったそうです。

文化財防火デー消防演習を実施しました!!


令和6年1月24日(水)麻布山善福寺において、文化財防火デー消防演習を実施しました。
地震により本堂から火災が発生したとの想定で麻布山善福寺自衛消防隊による、文化財の搬出や119番通報初期消火を実施しました。麻布山善福寺自衛消防隊と麻布消防団との一斉放水で演習を締めくくりました。
麻布山幼稚園の園児たちに防災講話を実施しました。

防火防災フェアを実施しました





令和5年11月15日(水)、住友不動産六本木グランドタワーにおいて、秋の火災予防運動の一環として、防火防災訓練体験及び当庁音楽隊・カラーガーズ隊による演奏演技を披露しました。

日頃の訓練成果を発表!自衛消防活動審査会



  麻布消防署では、令和5年9月12日、港区立麻布運動場において自衛消防活動審査会を実施し、事業所隊4隊、ビル管理隊5隊、2号消火栓隊4隊の合計13隊が参加しました。
 炎天下で過酷な環境の中、各参加隊は日頃の訓練成果を遺憾なく発揮し、応援に駆け付けた参加隊の関係者も、熱気を帯びた応援となりました。
 今年は関東大震災から100年となる節目の年であり、防災意識の高まりの中、各自衛消防隊の火災、地震、その他災害に対応した防火防災体制の再確認、自信を持った災害活動につながる審査会となりました。
 順位  事業所隊  ビル管理隊  2号消火栓隊
 1  霊友会第一 自衛消防隊  アークタワーズ 自衛消防隊  六本木ティーキューブ 自衛消防隊
 2  アパホテル 自衛消防隊  テレビ朝日ゴーちゃん。ズB 自衛消防隊  ありすの杜きのこⅠ 自衛消防隊
 3  霊友会第二 自衛消防隊  テレビ朝日ゴーちゃん。ズG 自衛消防隊  泉ガーデン街区 自衛消防隊

命をつないだお二人に署長感謝状を贈呈


  麻布消防署は9月7日、人命救助に功績のあった看護師のお二人に麻布消防署長感謝状を贈呈しました。
令和5年6月2日午後4時30分ごろ港区西麻布のEXシアター六本木において、卒倒した女性に対し、居合わせた2人の看護師(富田さん・長岡さん)が連携し、体位変換、初期観察および心臓マッサージを行うとともにAEDを活用するなど適切な救命処置を行い、生命の危機に瀕していた女性を救命しました。

第72回はたらく消防の写生会表彰式・ファミリーデーのコラボ!




令和5年8月17日、はたらく消防の写生会表彰式を4年ぶりに、学校法人メイ・ウシヤマ学園の講堂をお借りして実施しました。表彰時に受賞者の絵を大スクリーンに展示し、署長と共に記念写真をご家族が撮影する形式で行いました。
 また、消防署においてファミリーデーを5年ぶりに開催し、はしご車搭乗体験や消防隊の訓練披露を行いました。そして、はたらく消防の写生会表彰式とファミリーデーをコラボレーションした形で表彰式2部での東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊演奏演技を鑑賞しました。好評な意見が多数ありました。

第72回はたらく消防の写生会の入賞作品!(ここをクリック▽)

第72回はたらく消防の写生会に参加された管内の7小・中学校509作品の中から、39作品が入賞作品として選ばれました。

令和5年度指揮隊及びはしご小隊消防活動技術訓練効果確認の実施



令和5年度6月23日(金)、麻布消防署において、指揮隊及びはしご小隊消防活動技術訓練効果確認を実施しました。バスケット担架での救出や、指揮板を使用して災害状況や各隊の活動状況を把握し、部隊管理や活動方針を決定する等の指揮要領の効果確認を行いました。

第72回はたらく消防の写生会の審査を実施しました


6月7()、麻布消防署4階防災教室において、第72回はたらく消防の写生会に応募された作品の審査会を実施しました。参加された管内の7小・中学校509作品の中から39作品が入賞し、さらにその中から13作品が優秀賞に選ばれました。特別審査員として、国立新美術館学芸課の主任研究員である吉澤菜摘氏をお招きし、写生画の部、ポスターの部、未来の消防イメージ図画の部の各部門で審査が行われました。審査結果は、今後麻布消防署のホームページ上でお知らせします。    

麻布消防団ポンプ操法大会が実施されました。


令和5年5月28日(日)、港区立芝公園において、令和5年度麻布消防団ポンプ操法大会が実施されました。麻布消防団第一分団2隊、第二分団2隊、第三分団2隊、第四分団2隊の計8隊が参加し、基本操法及びホース1本増加付加操法の審査を行いました。

G7広島サミット開催に伴う警察と連携した危険物施設に対する指導



麻布署では、管内特性として大使館を数多く抱えることから、重点警戒署として麻布警察署と連携し、テロ災害防止のため管内の営業用給油取扱所に対してガソリン容器への詰め替え販売時における本人確認、使用目的の確認及び販売記録作成の徹底を指導しました。併せて、事故防止チェックリストを配布し保安管理の充実及び強化を求めました。麻布警察署からは、テロ犯罪防止の観点から不審者発見時の警察への通報要領を指導しました。今後も警察と連携し、対応の万全を図っていきます

ポンプ中隊消防活動技術効果確認が実施されました




令和5年5月8日(月)及び9日(火)に麻布消防署にて令和5年度ポンプ中隊消防活動技術効果確認を実施しました。煙体験ハウスや覆眼プレートを活用し、より実戦に則した想定で効果確認を実施しました。

はたらく消防の写生会が開催中です



4月17日(月)から麻布消防署管内の小学校6校が参加して、毎年恒例の「はたらく消防の写生」を実施しています。初日である17日は、6校の先陣を切って港区立笄(こうがい)小学校で実施しました。子供たちは自分のお気に入りの場所を見つけて、思い思いにポンプ車やモデルとなった隊員の絵を描いていました。途中からは、職員が子供の要望や質問に答えるなど、穏やかに現場力を発揮していました。

麻布消防少年団 卒入団式



令和5年4月23日()、麻布消防少年団の入卒団進級式を挙行しました。
7名の新入団員を迎え、総勢70名で華やかに実施されました。
入卒団進級式終了後には、保護者の方に1年の成果を披露するよい機会となりました。
今年度も麻布消防少年団は新しい仲間と共に、七つの誓いを胸に元気いっぱい活動していきます。


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