地域の防火・防災組織

 浅草消防署の管内には、地域の防火・防災に尽力されている自主組織がいくつかあります。地域と密接な関係を保ち、防火・防災思想の普及に努め、「災害のないまち 浅草」を目指して、それぞれの会の特性を生かし、浅草消防署と連携して、街と会員相互のために活動されています。その関連情報を提供するコーナーです。

浅草防火協会

 昭和21年4月20日に設立、管内の52町会・自治会が協力して運営しています。
 浅草は、過去に関東大震災と戦災の二つの大打撃を受けており、地域住民の防火・防災意識が高く「自分たちの町は、自分たちで守る」と共通の認識のもとに、各町会の防火部長や防災団が中心となって、わが町を守るための活動をしています。
 また、隣保共助の理念のもと、町会や町会と事業所等との協力体制を強化し、住宅防火対策や防災訓練等を推進しています。当協会は、災害の少ない歴史と伝統の町づくりを目的に各種事業を推進しています。

浅草防火協会女性部

 昭和21年4月20日に浅草防火協会発足と同時に設立されました。管内52支部約280名で構成されています。
 家庭や地域における防火・防災のリーダーとして「わが家わが町を守る」ために火災予防運動での巡回広報・各家庭の防火診断等防火・防災の普及活動を活発に展開しています。
 婦人部としての活動が認められ、平成16年10月1日に石原知事から「平成16年度東京都功労者」として表彰されました。

浅草救急防災協会

  昭和24年9月に「セルロイド花火安全会」として設立され、昭和37年1月に「浅草化学製品安全会」、昭和41年2月に「浅草防火安全協力会」と名称変更し、平成18年10月1日から「浅草救急防災協会」として、事業所の防火・防災思想の普及に加え、救急救護普及を新たな事業として、普通救命講習の開催、AEDの設置普及をはじめ会員事業所と町会との災害時応援協定の締結推進、浅草消防署が行う警戒活動協力等をはじめ、地域の安心安全を目指し活動しています。

浅草防災安全会

 昭和24年12月に設立、管内の107事業所が協力して運営しています。
  主に、消防法に定められた危険物施設と防火対象物の適正管理をするとともに、これらに関する災害を未然に防止するための施策を推進し、相互に緊密な連携を保つことを目的としています。特に、危険物安全週間中の行事を積極的に推進しています。

浅草防火管理研究会

 昭和38年3月に設立、管内の約250事業所が協力して運営しています。
 消防法で定める防火管理者としての責務遂行に必要な知識・技術の向上と、会員各事業所における、防火施設の研究改善や、防火思想の普及など自主防火管理体制を確立し、火災等による災害を未然に防止することを目的として活動しています。

浅草災害時支援ボランティア

 阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、東京消防庁震災対策の一環として設立されました。その活動は、消防隊の支援活動を主として、震災時の被害軽減や火災拡大防止などの活動を行います。現在約120名の会員が登録されており、消防隊と連携して、救助活動や応急救護などの訓練に励んでいます。 

平成23年度今後の主な活動予定 

日時 活動内容 防火・防災組織
防火協会 救急防災協会 防災安全会 防火管理研究会 ボランティア
6月 5日(日)〜11日(土) 危険物安全週間
11日(土)〜12日(日) 鳥越神社祭礼警戒協力
下旬 女性防火組織連絡会
7月 30日(土) 隅田川花火大会警戒協力
8月 30日(火)〜9月5日(月) 防災週間(9月1日防災の日)
9月 4日(日) 台東区総合防災訓練
4日(日)〜10日(土) 救急医療週間(9月9日救急の日)
10月 上旬 秋の火災予防推進説明会
31日(月) 防火のつどい
会場:浅草公会堂
11月 9日(水)〜15日(火) 秋の火災予防運動
(11月9日119番の日)
秋の火災予防運動期間中 巡回広報
12月 下旬 歳末特別警戒
1月 15日(日)〜21日(土) 防災とボランティア週間
(1月17日防災とボランティアの日)
26日(木) 文化財防火デー
2月 上旬 春の火災予防運動推進説明会
26日(日) 東京マラソン警戒協力
3月 1日(木)〜7日(水) 春の火災予防運動
春の火災予防運動期間中 巡回広報

このページの頭へ