荒川消防少年団は昭和51年の発団以来、消防の仕事や火災予防に関心のある地域の小学生から高校生までの団員と、団員の育成に熱意を持ったボランティアの指導者が元気に活動しています。
月1回の日曜日(祝日)を中心に活動します。
夏休み、冬休み時期は平日に行う場合もあります。
例年の活動を紹介します。(令和5年度の活動は感染症拡大防止対策等により活動日等の変更があります。)
春は4月の入卒団進級式から始まり、救助ロープや、消火器の使い方などを学びます。
夏はキャンプで、自然の中で仲間とともに総合的に防災について実習します。
秋だけでなく年間を通じて、地域の行事に積極的に参加し、防火防災について呼びかけるパレードなどを行っています。
冬にはお楽しみのクリスマス会も待っています。