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東京消防庁赤坂消防署イベント等のお知らせ>イベント情報

イベント情報

このページでは、赤坂消防署で今後行われる、あるいは実施済みの行事・イベントを紹介しています。

今後の行事予定

実施済みの行事

令和6年3月8日
災害時支援ボランティアの活動功労に対して、署長感謝状の贈呈式を行いました!
 受賞された林 実奈さんは令和元年に災害時支援ボランティアに登録後、ボランティアリーダーとして、水災や震災を想定した訓練に数多く参加し、地域の防災訓練では知識と技術を活かし、応急救護訓練指導を行うなど、積極的に活動していただいています。
令和6年3月8日
親子で体験できる消火訓練を実施しました!
 令和6年2月26日(月)から3月7日(木)までの間、火災予防運動の一環で、「子育てパパママ消火訓練」を実施しました。
 当署受付ロビーには、普段から消防車のミニカーを展示しており、ミニカーを見に来署する親子がいます。期間中、ミニカーで遊べるコーナーを設け、来署した親子には消火器の取扱い体験をしてもらい、家具転コーナーも併設し、家具転対策の促進も図りました。
 お父さん、お母さんと一緒に消火器を取扱う子供達の姿は頼もしく、親子で消火器の取扱いに自信を持った様子でした。
 来署したお父さんお母さんからは、「能登半島地震のように災害はいつ発生するか分からない。消火器の取扱いは実際にはなかなかできないので、いい経験をすることができた。」との声を聞くことができました。
 
令和6年2月29日
赤坂パークビルにおいて総合防災訓練を実施しました!
 令和6年2月29日(木)、春の火災予防運動の一環として、赤坂パークビルにおいて「赤坂パークビル公開空地総合防災訓練」を実施しました。
 震度7の地震が発生し、3階で出火、逃げ遅れ者複数名発生したという想定で、自衛消防隊、消防団、消防隊が連携した消防演習を行いました。
 消防演習後、赤坂パークビルで勤務する人と近隣住民を対象とした総合防災訓練を行い、大勢の参加者が来場し、各ブースでの訓練を体験していました。参加者からは、「今回参加したことで、改めて防火防災の大切さを意識出来ました。これからも訓練には積極的に参加していきたいです。」との声が聞けました。
令和6年1月26日
迎賓館赤坂離宮にて文化財防火デーに伴う消防演習を実施しました!
 令和6年1月26日の文化財防火デーに伴い、迎賓館赤坂離宮にて消防演習を実施しました。
 当日は、震度7の地震が発生し、一般参観中の迎賓館赤坂離宮本館1階から出火したという想定で、迎賓館自衛消防隊による初期消火や避難誘導、消防隊と赤坂消防団が連携した消火活動、はしご隊による2階バルコニーから逃げ遅れた方を救出する活動が行われました。
 訓練に参加した方からは、「国宝である迎賓館赤坂離宮で、万が一火災が起きた時は、今日の訓練のようにしっかり活動し、後世に文化財を継承します!」との意気込みが聞かれました。
 赤坂消防署では、今後もこのような消防演習などを通して、地域の防火防災意識の向上に努めてまいります。
 
令和5年11月17日
署技能審査を実施しました!
 令和5年11月17日(金)、令和5年度署技能審査を実施しました。
 技能審査とは、「機関員」と呼ばれる車両を運転する職員の運行技術等について、審査員が審査するものです。
 参加した計10人の機関員は、日頃の訓練の成果を発揮することができました。
 
令和5年9月20日
指揮隊及びはしご小隊消防活動技術効果確認を実施しました!
 令和5年9月20日(金)、指揮隊及びはしご小隊の消防活動技術効果確認を実施しました。
 訓練は、地上7階建ての建物の3階の店舗から出火し、逃げ遅れが複数人いるという想定で行われました。
 赤坂消防署では、今後も訓練に励み、消防活動能力の向上に努めてまいります。
 
令和5年8月26日
はたらく消防の写生会表彰式を実施しました!
 令和5年8月26日(土)、赤坂消防署において、はたらく消防の写生会表彰式を実施しました。
 今回の表彰式は4年ぶりの開催で、受賞した子供たちのほか、多くの保護者の皆さん、そして各学校の校長先生方にもご臨席を賜り、盛大な式典となりました。
 子供たちは緊張した面持ちでしたが、自分の名前が呼ばれると、大きな声で返事をし、賞状を受け取ると笑顔を見せていました。
 式典後は、同時開催した防火防災訓練で、初期消火訓練や煙体験ハウスによる避難訓練に参加し、消防職員との交流を通じて防火防災に対する知識を深めていました。また、当日、サプライズではしご車搭乗体験を行い、子供たちの喜びの声で賑わいを見せていました。
令和5年7月21日
令和5年度自衛消防訓練審査会を実施しました!
 令和5年7月21日(金)、「令和5年度自衛消防訓練審査会」を実施し、29隊が参加しました。
 参加隊の皆さんは、業務のかたわら、審査会に向け訓練を行ってきました。当日は、どの隊も気迫のこもった活動を披露し、日頃の訓練の成果を十分に発揮していました。
1号消火栓Aグループ
明治記念館
優勝 明治記念館
準優勝 オークラ東京
第三位 東京メトロ赤坂見附駅
敢闘賞 赤坂陽光ホテル
敢闘賞  マロウドイン赤坂
1号消火栓Bグループ
赤坂インターシティAIR KRF
優勝 赤坂インターシティAIR KRF
準優勝 東京ミッドタウンA
第三位 赤坂インターシティAIR セコム
敢闘賞 TBSテレビ
敢闘賞 住友不動産虎ノ門タワー
2号消火栓の部      
東京ミッドタウンB
 優勝 東京ミッドタウンB
準優勝  鹿島赤坂別館
第三位  赤坂センタービル
敢闘賞 青山OM-SQUARE
敢闘賞 鹿島建設本社ビル
令和5年7月11日
赤坂女性防災会会員が防火防災訓練を実施しました!
 令和5年7月11日(火)、赤坂女性防災会の会員23名が防火防災訓練を実施しました。
 赤坂女性防災会は、赤坂消防署管内に居住する女性の自主防災組織で、家庭内及び地域の防災力の向上を女性の立場から推進しています。
 今回の訓練では、AEDを使用した心肺蘇生法の訓練や、昨年示された「首都直下型地震等による東京の被害想定」を踏まえた初期消火訓練や防災講話を行いました。
 会員からは「いざという時に慌てないように定期的に訓練が必要ですね。」といった感想が聞かれたほか、各訓練内容に関して積極的に意見が飛び交い、防火防災への関心の高さが伺えました。
AEDを用いた応急手当要領(実技) 
消火器取扱要領 防災講話
令和5年6月26日
東京危機管理監が化学機動中隊の視察に来署されました!
 令和5年6月26日(月)、東京都の原田危機管理監をはじめ、安井危機管理副監、永田国民保護担当部長ほか11名が、当庁の化学機動中隊を視察するため、赤坂消防署に来署されました。
 当日は、化学機動中隊の特殊災害対策車両や各種測定器等の展示説明の後、神経剤拮抗薬自動注射器を使用するテロ災害の想定訓練を視察されました。
資器材展示説明の様子 集合写真 
令和5年6月19日
化学機動中隊消防活動技術効果確認を実施しました!
 令和5年6月19日(月)、化学機動中隊消防活動技術効果確認を実施しました。
 化学機動中隊は、危険物や毒劇物、放射性物質などを原因とする特殊災害現場での人命救助、漏えい拡大の防止、除染などの活動を行う専門の部隊で、都内には赤坂消防署を含めて9消防署に配置されています。
 訓練は、化学工場で作業員が誤って配管等を損傷させ、危険物が漏えいし、傷病者が複数人発生したという想定で行われました。
 訓練に参加した職員は、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮していました。

 
 
   
   
   
 
令和5年5月19日
第72回はたらく消防の写生会を実施しました!
 赤坂消防署は、4月下旬から5月上旬にかけて「はたらく消防の写生会」を実施し、管内の青山小学校、青南小学校、青山特別支援学校が参加しました。
 当日は、各日とも晴天に恵まれ、青空の下大きな消防車両を目の前にして、児童たちは真剣に画用紙いっぱいに絵を描いていました。
 なお、優秀作品は、赤坂区民センターに展示するほか、当署ホームページ内の特設サイトに掲載する予定です。
令和5年5月12日
令和5年度ポンプ中隊消防活動技術効果確認を実施しました!
 令和5年5月12日(金)、ポンプ中隊消防活動技術効果確認を実施しました。
 訓練は、地上3階建ての共同住宅の3階部分から出火し、3階に逃げ遅れがいるという想定で行われました。
 4月期の人事異動により新しいメンバーとなりましたが、日々の訓練継続によりチームワークを醸成し、訓練の成果を遺憾なく発揮しました。また、個々の消防活動能力の向上も肌で感じていました。
 赤坂消防署では、今後も消防活動訓練に励み、火災予防に努めてまいります。
   
   
令和5年4月20日
TBS春の自衛消防訓練を実施しました!
 4月20日、テレビ局TBS放送センターで、赤坂消防署の指揮隊と連携した大規模な自衛消防訓練が行われました。
 訓練は、実災害さながらの緊張感がはりつめていましたが、地区隊と防災センターのチームワークは抜群!火災の被害を最小限に抑える的確かつ迅速な活動で、消防隊への引継ぎに至るまで日々の訓練の成果が現れた内容となりました。
 避難場所となったサカス広場では、起震車による地震体験や消火器の取扱い訓練、煙体験ハウスを活用した避難訓練が行われ、約600名の社員が参加しました。各ブースとも大好評で、参加者からは「震度7の揺れは身の危険を感じた。」との声が得られ、防火防災意識の向上が図られました。


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