東京消防庁管内の放火火災(放火の疑いを含む。以下同じ。)は、昭和52年以降、常に、出火原因のトップとなっています。 家の周りの新聞紙などの燃えやすい物、施錠していない物置などに放火されるケースが目立ちます。放火されないように対策を万全にしましょう。 |
● | 家の周りはいつも整理整頓し、新聞紙や段ボールなどの燃えやすい物を置かないようにしましょう。 |
● | ゴミは、決められた収集日の決められた時間に出しましょう。 |
● | 外灯などを取り付け、家の周りを明るくしましょう。 |
● | 物置や車庫などは、必ずカギをかけておきましょう。 |
● | 自動車やオートバイなどのボディカバーは、防炎品を使いましょう。 |
● | 外出するときは、隣に一声かけて行きましょう。 |
● | 地域ぐるみ、まちぐるみで放火防止に取り組みましょう。 |