水の事故で重症以上となった事例
事例1:監視員がいる場所で発生した事故
プールで泳いでいた子どもが溺れている子どもを発見したため、大きな声で監視員に知らせ助けを求めた。監視員がプールサイドに救出した後、人工呼吸を実施したもの。
(8歳男児 重篤)
事例2:保護者が目を離した隙に発生した事故
家族と公園に遊びに来ており、母親が目を離した隙に子どもの姿が見えなくなった。公園内を探していたところ、園内を流れる川にうつ伏せ状態で流されているのを発見したもの。
(2歳女児 重篤)
事例3:飲酒後に発生した事故
飲酒後、川に入って泳いでいた男性の姿が水面から確認できなくなったもの。
(38歳男性 重篤))