事故防止のために
節電を意識する夏、様々な工夫をするかと思いますが、これまでの事例にあるような、ドライアイスによる事故を防ぐため、以下のことに注意しましょう。
1 破裂した破片等が身体に刺さるなどして大けがをする可能性もあります。
絶対にドライアイスで遊ばないこと。
2 煙などが出て、子供の興味を引きやすい。
必要以上に冷凍庫等に保管しない!
3 気体に変わるとき、体積が約750倍となる。
ペットボトルや瓶などに入れて密封すると破裂します!
4 二酸化炭素も発生濃度によっては中毒を起こします。
十分な通気や喚起を!
5 身体に直接触れない。凍傷を起こします!
扱うときは必ず手袋などの保護用品を使う!