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東京消防庁 広報テーマ(1月号) テーマ1 地震に備えよう
  「防災とボランティア週間」について
  阪神・淡路大震災~あの日を忘れない~
  国内の地震災害でのボランティア活動
  東京消防庁災害時支援ボランティア
  防災とボランティア週間に合わせて家具転対策を実施しよう
  ケガだけではない。家具転対策をしていないと起こる危険
  どうやって家具転対策をしたらいいの?
  家具転対策についてもっと知りたい
テーマ2 首都東京を守る消防団に入団しよう
  消防団の歴史
  消防団の組織構成等
  消防団の主な活動
  消防団の活動事例
  入団後の処遇
  特別区学生消防団活動認証制度
  特別区の消防団協力事業所表示制度
  消防団入団促進
  4月・1月は消防団員募集強化月間です
テーマ3 積雪や道路の凍結が原因の救急事故に注意しよう
  積雪や凍結路面に係る救急搬送人員
  月別の救急搬送人員
  気象状況と搬送人員の関係
  年齢層別救急搬送人員
  初診時程度別救急搬送人員
  事故事例
テーマ4 文化財を火災などから守ろう

積雪や凍結路面に係る救急事故に注意!

積雪や凍結路面に係る救急事故に注意!

毎年12月から3月までの期間に、積雪や凍結路面により滑って転倒するなどの救急事故が多くなります。

平成29年12月から平成30年1)3月までの間に、東京消防庁管内2)で917人が救急搬送されています。

1)平成30年は暫定値
2)東京都のうち稲城市、島しょ地区を除く地域

画像:積雪や凍結路面により滑って転倒する高齢者

積雪や凍結路面での救急事故を防ぐために

  • ● 靴は滑りにくいものを選びましょう。
  • ● 足元に十分気を配りゆっくりと歩きましょう。
  • ● 降雪後の数日間は、事故が多いことから、特に注意を払いましょう。
  • ● 天候は事前に情報収集し残雪や凍結路面を避け、余裕を持って行動しましょう。

積雪や凍結路面に係る救急搬送人員

過去5年間で2,064人が救急搬送されています。積雪の多かった平成29年12月から平成30年3月までが、917人と最も救急搬送が多く、降雪がなかった平成28年12月から平成29年3月までが、14人と最も救急搬送が少なくなっており、降雪の有無によって救急搬送人員が大きく変化しています(図1)。

画像:図1 積雪や凍結路面に係る救急搬送人員
図1 積雪や凍結路面に係る救急搬送人員

月別の救急搬送人員

月別に見ると1月が1220人、次いで2月が804人と多くなっており、搬送人員が過去5年間で最も多かったのは、平成30年1月の863人です(表1)。

表1 月別の救急搬送人員(人)

画像:表1 月別の救急搬送人員(人)

気象状況と救急搬送人員の関係

救急搬送人員の最も多かった平成30年1月について、気象状況3)と救急搬送人員の関係をみると、22日に降雪があり、降雪後の数日間は路面凍結などの理由により853人が救急搬送されています。(図2)。

3)気象庁の気象統計情報の東京で観測・測定した数値を使用

画像:図2 気象状況と救急搬送人員(平成30年1月)
図2 気象状況と救急搬送人員(平成30年1月)

年齢層別救急搬送人員

年齢層(5歳単位)別にみると、65歳から69歳が最も多く救急搬送されています(図3)。

画像:図3 年齢層別救急搬送人員(過去5年)
図3 年齢層別救急搬送人員(過去5年)

初診時程度別救急搬送人員

初診時程度別にみると、約4割が中等症以上と診断されています(図4)。

画像:図4 初診時程度別救急搬送人員(過去5年)
図4 初診時程度別救急搬送人員(過去5年)

事故事例

外出中にバランスを崩して・・・

外出先にて残雪に足を滑らせて転倒し左脇腹を強打し、帰宅後に左胸の違和感と息苦しさが出てきた。(20代 中等症)

自宅の雪かき中に・・・

マンションのロビーで雪かき中に滑って転倒し、右部を受傷した。(60代 軽症)

坂道で足を滑らせて・・・

降雪下の坂道を歩行中、足を滑らせて後方に転倒し、左肩を路面に打ち付けて受傷した。(50代 軽症)

飲酒後に・・・

飲酒後、歩いて帰宅中に凍った路面で足を滑らせ転倒し、右足を受傷した。(40代 中等症)


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