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東京消防庁  広報テーマ (11月号) テーマ1 エアゾール缶等による火災・事故をなくそう
  エアゾール缶等に関わる火災及び事故の発生状況
  近年発生したエアゾール缶等に起因する火災・事故事例
  カセットボンベ・エアゾール缶の火災・事故を防ぐために
テーマ2 階段・廊下に物を置かないようにしましょう!
テーマ3 電気ストーブ火災を防ごう
  電気ストーブ火災の実態
  平成29年に発生した電気ストーブの火災事例
  電気ストーブ火災の特徴
  電気ストーブ火災を防ぐポイント

階段・廊下に物を置かないようにしましょう!

階段・廊下に物を置いていないか確認しよう

写真を見比べてください

どちらの階段が安全でしょうか?

右の写真を見てください。階段に物がたくさん置かれているため、避難の障害になるばかりか、火災が発生した場合に、物に燃え広がる危険があります。

どちらの廊下が安全でしょうか?

右の写真を見てください。防火戸の前に物があるため、火災が発生した場合、防火戸が閉鎖せず煙や炎を防ぐことができません。また、避難口を知らせるための誘導灯が隠れているため、避難方向がわかりにくくなっています。

階段・廊下の安全確保を!!

もし火災が発生して避難しなければならないとき、階段・廊下に物がたくさん置かれていたら大変危険です。

平成13年に発生した新宿区歌舞伎町のビル火災では、階段に置かれていた物が燃えて避難できなかったため、44名の尊い命が犠牲となりました。

もしもの時のために、階段・廊下に物を置かずに避難経路を確保しましょう。

自ら階段・廊下の安全確保を!!

ポスター「物を置かないで!」

東京消防庁は、建物関係者の自主防火意識を高め、階段・廊下の安全確保を推進するため、右のシールを火災予防運動や繁華街の一斉立入検査などの際に配布しています。

 

階段・廊下等に置かれた物の除去命令について

消防機関は、建物の立入検査などの際に階段・廊下などに物が置かれ非常に危険な状況を確認した場合は、速やかに物を除去するように消防法に基づく命令をしています。

東京消防庁は、平成28年12月末までに計2,077件の物件除去命令を発令し、避難経路となる階段・廊下などの安全対策を強力に推進しています。