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東京消防庁  広報テーマ (9月号) テーマ1 9月9日は救急の日です
テーマ2 ガステーブル火災に注意しよう
テーマ3 建物の安全に関する情報を確認しよう

建物の安全に関する情報を確認しよう

建物の安全に関する情報を確認しよう

建物の優良・違反情報を発信

携帯・スマートフォンやパソコンから、防火上優良な建物(優マーク)や消防法令違反がある建物を東京消防庁ホームページと地図情報サービス「防火対象物の安全に関する地図情報」で検索・確認できます。建物を安心して利用するための目安としてご利用ください。

① 携帯・スマートフォンは、下にあるバーコードからアクセス!パソコンからは「東京消防庁」で検索!

② 住所・建物名称などを入力して検索をします。(携帯電話版はメニューの防火対象物の安全に関する地図情報を選んでから)

③ 優マークの建物や消防法令違反がある建物の情報と地図が確認できます。

   

優良防火対象物認定表示制度(優マーク制度)

優マーク(優良防火対象物認定証)
優マーク
(優良防火対象物認定証)

「優良防火対象物認定表示制度」(平成18年10月1日運用開始)がスタートしてから10年が経過しようとしています。

この制度は、建物関係者が行った防火安全対策の向上に係る自主的・意欲的な取組等を消防機関が評価し、防火安全性の高い優良な建物へと導くとともに、その結果を防火安全に関する情報として都民の皆様に提供することにより、安全安心の確保を実現することを目的としています。

東京都内で918件(平成28年6月30日現在)の建物が優良防火対象物として認定を受けています。

平成26年4月より国際都市東京にふさわしいマークにデザインを一新し、認定期間も2年から3年となりました。

制度の概要

防火対象物の所有者・管理者などの申請に基づき、当該防火対象物が優良な防火対象物であるものとして消防署長の認定を受けたときは、当該認定を受けたことを証明する表示(優マーク)をすることができます。

制度の対象となる建物

消防法第8条第1項の防火管理者選任義務のあるすべての用途の防火対象物が申請 できます。棟ごとの申請が原則ですが、区画の構成状況などの一定の条件を満たすことで一部分の申請が認められる場合があります。

優マーク制度手続きフロー

優マーク制度手続きフロー

審査基準の概要

消防関係法令及び建築関係法令に適合していることをはじめとして、自衛消防隊の編成及び活動能力が適切に確保されていること、消防法令の継続的な遵守状況等について審査します。

優マーク制度のメリットとして・・・

  • 建物関係者は防火安全対策の向上に係る自主的・意欲的な取組等をアピールできます。
  • 都民の皆様はホームページ等から建物の防火安全に関する情報を知ることができます。

違反対象物の公表制度

違反対象物の公表制度は、「消防署が立入検査で把握した消防法令違反のある建物を公表する」という情報提供の制度です。

違反のある建物を公表することで、都民の皆さんがその建物を利用するかどうかの判断材料とするとともに、建物関係者の自発的な防火対策への取組を促すことを目的としており、平成28年4月で制度開始から5年が経ちました。

平成28年6月30日までに1,091棟を公表し、290棟が現に公表中です。

この情報は、優マークの対象物と同様に、東京消防庁ホームページと地図情報から確認することができます。

スプリンクラーや自動火災報知設備などの必要な消防用設備が設置されていない「重大設備設置義務違反」に該当する建物の公表については、616棟657件を公表し、131棟140件が現に公表中です。

防火管理者がいない、避難訓練を実施していないなどの違反が繰り返し指摘されている「複数管理義務違反」に該当する建物の公表については、491棟3,342件の違反を公表し、161棟897件が現に公表中です。

公表制度開始後、違反件数が減少するとともに、違反指摘を受けたものについても是正スピードが速くなるなど防火対象物の関係者の防火意識向上が認められています。

※数値については、平成28年6月30日現在のものです。
 また、重大設備設置義務違反と複数管理義務違反に重複して該当する防火対象物が16棟ありました。

公表内容

  • 建物の名称
    【例:○○ビル】
  • 所在地
    【例:東京都○○区○○町○丁目○番○号】
  • 消防関係法令違反の内容
    【例:スプリンクラー設備未設置(防火対象物全体)自衛消防訓練未実施(○階居酒屋○○)…など】

公表の対象となる建物 ⇒以下のパターン1もしくはパターン2に該当するもの