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東京消防庁  広報テーマ (6月号) テーマ1 身の回りの危険物品の安全な取扱いを再確認しよう
テーマ2 要配慮者を守ろう
テーマ3 夏祭りや花火大会での火災を防ぎましょう

夏祭りや花火大会での火災を防ぎましょう

夏祭りや花火大会での火災を防ぎましょう

火気器具を使うときには

☆火気器具を使うときには

夏になると花火大会や夏祭りなど多くの人が集まる楽しい催しがたくさん行われます。しかし多くの人が集まる催しでひとたび火災が起きると、大きな被害につながるおそれがあります。

平成25年8月15日、京都府福知山市の花火大会会場で露店から発生した火災では3名の方が亡くなり、50人以上の方が負傷されました。

この火災は、露店関係者が発電機に燃料を補給する際に、ガソリン携行缶からガソリンが噴出し、引火し、燃え広がったものと考えられています。

楽しい夏の思い出を悲しいものにしないためにも、屋外でガスこんろなどの火気器具を使うときには次のことを必ず守りましょう。

(1)消火器の準備!

万が一のときに、適切に消火できるように消火器を準備しましょう。

錆びていたり、変形していたりする消火器は使わないでください。

(2)カセットこんろは正しく使う!

カセットこんろより大きな鍋を載せたり、こんろを並べて使ったりしないでください。ボンベが破裂して爆発する危険があります。

(3)ホースの差し込み、ボンベの固定はしっかりと!

ガス器具のホースはしっかり差し込み、バンドなどで締めましょう。
ホースの差し込みが足りないと、ガスが漏えいし引火する恐れがあります。

ガスボンベが転倒するとガスが漏れるなどの危険があります。
転倒しないようにしっかりと固定してください。

(4)器具の周りは整理整頓!

器具の周りは整頓をし、ダンボールなどの燃えるものを近くに置いたり、不安定な状態で使ったりしないようにしてください。

(5)設置方法をしっかり把握!

器具の設置方法を正しく理解しましょう。設置方法を間違えると、可燃物との安全な距離が保てず、火災となる恐れがあります。

(6)十分に冷ます!

フライヤーを使うときには、揚げかすに熱がこもらないように、
重ねて多量に放置しないようにしましょう。

消防署への届出について

☆消防署への届出について

火気を使用する露店等を開設する場合や、特に大規模な屋外催しを行う場合には消火器の準備や消防署への届出等が必要となります。

(1)お祭りや縁日、花火大会など多くの人が集まる催しの場合

①火気器具を使用するときには消火器を準備しましょう

調理器具や発電機など火気器具を使うときには消火器を準備してください。

②露店等の開設を届出しましょう

露店等で火気を使用する場合には、露店等の開設の3日前までに消防署長に届出てください。

(2)特に大規模な屋外催しを行う場合

一日当たり10万人以上の人出が予想され、主催者が出店を認める露店等の数が100店舗以上のものを大規模な催しとしています。

主催者は、事前に防火担当者を決め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成し、消防署長へ提出しなければなりません。

消防署への提出を行った催しは、「火災予防に取り組んでいる特定大規模催し」として公表され、提出等が行われていないものは、「火災予防が必要な指定催し」として公表されます。

現在の特定大規模催し及び指定催しの状況については、東京消防庁ホームページや催しが開催される区域の消防署等で確認できます。

東京消防庁ホームページ http://www.tfd.metro.tokyo.jp
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