東京消防庁  広報テーマ (02月号) テーマ1 火災から尊い生命を守ろう
テーマ2 消防少年団員募集

テーマ 2 消防少年団員募集

〜この体験がぼくらをひとつにする〜

消防少年団員募集

消防少年団に入ろう!

消防少年団は、消防の仕事や火災予防に関心のある小・中学生の少年少女で結成されています。東京消防庁管内では、地域の消防署ごとに80の消防少年団があり、みんな楽しく元気に活動しています。

あなたも、消防少年団の仲間に入りませんか?

主な活動内容

消防少年団は、年間計画に基づき、規律訓練や結索訓練などの訓練の他、火災予防広報として地元の商店街におけるパレード、高齢者施設訪問、地域や消防署の行事への参加などを行っています。

消防少年団員は、同世代の防災リーダーとして、また地域防災の担い手へと育成し、活躍できるよう期待されています。

消防団の主な活動内容

戦後、消防庁(国家消防庁)は、GHQファイアーブランチの助言と指導を受けてアメリカの組織を参考にしながら、昭和25年12月に各都道府県知事に対して「少年消防クラブの創設」についての通達をしました。

これを受け、各都道府県では、消防の仕事や火災予防に関心をもった少年少女が、自ら進んで防災について研究し、これを日常生活に生かし、災害のない明るい町づくりに協力することを目的として、昭和26年に「少年消防クラブ」が誕生しました。

東京消防庁管内では、昭和51年4月、既存の少年消防クラブを再編成し、地域単位の「消防少年団」が発足することとなりました。

この消防少年団は、全国的には「少年消防クラブ」(BFC)といわれていますが、東京消防庁管内では、消防署ごとに「○○消防少年団」と呼称し、今日までに丸の内消防署を除いて80団が結成されています。

活動事例
規律訓練
規律訓練
社会奉仕活動(老人福祉施設訪問)
社会奉仕活動(老人福祉施設訪問)
消火訓練
消火訓練
※ 毎月約1〜2回の訓練、行事参加等の活動を実施しています。

消防少年団の「七つのちかい」

消防少年団は、規律ある団体活動や奉仕活動などを通じて、社会の基本的なルールをきちんと守り、思いやりの心を持った責任感のある大人に育つよう、「七つのちかい」のもと、日々の活動に取り組んでいます。

消防少年団「七つのちかい」

  • ○ 私は、火の用心に努めます。
  • ○ 私は、礼儀正しくします。
  • ○ 私は、約束を守ります。
  • ○ 私は、自分のことは自分でします。
  • ○ 私は、すなおにします。
  • ○ 私は、たがいに助け合います。
  • ○ 私は、常に感謝の気持ちを忘れません。

消防少年団の組織構成・現況

消防少年団は、原則、消防署管轄区域に居住又は通学する小学生から中学生の児童・生徒と、消防少年団の活動を支援する指導者・準指導者で構成されています。(表1参照)

指導者・準指導者は、消防少年団活動に理解と熱意を持ち、消防少年団員の指導や活動の支援を行う地域のボランティアの皆さんです。

指導者は、18歳以上で、団員を指導する能力を有する方々、準指導者は、15歳以上で、消防少年団を卒団した高校生や、団員の保護者等の方々です。

表1 消防少年団の組織構成(基本的な例)
表1 消防少年団の組織構成(基本的な例)
※ 構成は各団の実情、規模等により若干異なります。
表2 消防少年団の現況(平成25年5月1日現在)
団 数 隊 数 班 数 団員数(人) 指導者数(人) 準指導者数(人)
80 131 245 3,532 933 1,136
(小学生)
2,683
(中学生)
849
(一般)
707
(高校生)
429

小・中学生の皆さんへ

保護者の皆様へ

☆消防少年団は消防署ごとに結成

東京消防庁管内では消防署ごとに消防少年団が結成され、幅広い活動を行っています。全国的には、総務省消防庁の指導により各地で少年少女を対象とした同様の団体が結成されています。

☆目的は少年少女の健全な育成

防火防災に関する知識技術を身につけるとともに、規律ある団体活動や奉仕活動などを通じて、社会の基本的なルールをきちんと守り、思いやりの心を持った責任感のある大人に育つよう、日々の活動に取り組んでいます。

☆指導者は地域のボランティア

少年少女の育成に熱意を持った18歳以上のボランティアの方が指導者となり、それぞれの地域にあった活動を行っています。

☆消防少年団に入団するにあたって

消防少年団の入団手続きなど、詳しいことはお近くの消防署へお問い合わせください。